ニュージーランドのちょっと変わった音楽フェス。FESTIVAL ONEとは?#3

fo35

ニュージーランドのちょっと変わった音楽フェス。FESTIVAL ONEとは?#1ニュージーランドのちょっと変わった音楽フェス。FESTIVAL ONEとは?#2に続く最終章第3弾!ニュージーランドらしい、意外な展開にビックリしたものとは?

会場には、場内、場外含め大小4つのステージ。
メインとなるステージは、場内ホール。スタンディング、シート合わせると、1000人強のキャパシティがあるだろう。夕方以降にオープンし、メインアーティストが出演していた。

fo40

場外のメインステージは、簡易的なステージであるが悪くない。フードや物販コーナーと同じ場所にあり、常に音楽が流れているので心地よい空間だ。

fo26

キャンプサイトに隣接する屋外ステージは、青空、たなびく雲、芝、音楽。これぞ、ニュージーランド的な感じである。この時ばかりは、あまりの気持ちよさに、ビール片手に楽しみたい欲求をおさえるのが大変だった。

fo27

少し離れた場所には、ミニライブスペースも。こちらは、DJステージがメインとなっており、EDMサウンドに包まれた、若者達の熱気がすごかった。

fo45

場内は、入り口から奥手まで歩いて行っても、15分程度の距離なので、体力に自信がない人でも安心して楽しめる広さである。

FREE BBQ 6PM TIL LATE !?!?
ここからが、今回最大の衝撃だった物語のはじまりだ、、、何気なく歩いていると煙突付きの大型グリルを3機発見。看板には、「FREE BBQ 6PM TIL LATE」と書かれており、まぁ、お肉の試食ができるんだろうくらいにしか思っていなかった。

fo32

夕方が近づくにつれて、肉塊が焼かれているのを発見。まさか!?肉祭なのかと期待を膨らませていたが、そこは冷静に「会場にはお客さんが数千人いるし、1人あたりの試食は少ないだろう」と自分自身に言い聞かせていたのである。

fo37

FREE BBQがスタートすると、そこには衝撃の光景が!?
小腹も減ってきたのでお肉の試食でもしようと、グリルへ行こうとすると、、、交通規制され数百人規模のお客さんが並んでいるではないか!?こんなにもフリーなミートは人気があるのかと、最後列へ並んでみると「地元農家からのご提供で、新鮮なお肉、とれたて野菜、パンなど全てがビュッフェで楽しめますよ〜。」との言葉が飛び込んできた。ワクワクしながら、お皿をもって待つこと30分。目の前に広がってきたのは!?とれたての緑野菜、トマト。ジャガイモなど、料理までしてあるじゃないか。さらに列を進むと、パンが登場し、メインのお肉にご対面。

fo51 fo53 fo35 fo34
fo33

野菜もお肉もパンもどれもが、とにかく美味しくて本当にFREEでいいのか目を疑ってしまった。ニュージーランドの大地で育った、新鮮な野菜やお肉達をこういった形でお客さんにシェアする精神はニュージーランド人の温かさを強く感じた。同時に、提供元のスポンサー表示なども一切ないのにもビックリだ。(お1人様何回でもOKなので、3回も並んでしまった。)

fo31

ニュージーランドの優しさが見える音楽フェス。
今回、FESTIVAL ONEに行き感じたのは、とにかくフレンドリーで優しく、そして楽しみシェアする。とても、ニュージーランドらしい空間であった。すでに来年の開催も決まっているので、いつもと違うフェスを楽しみ、ニュージーランドらしい体験をしたい人には、是非とも足を運んでほしいと思う。そんな私も来年の楽しみがまた一つ増えたのである。

fo41

FESTIVAL ONE 2017

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるゆるの国、ニュージーランドで感じたコト。見たもの。出会ったヒト。を中心に発信。ちょっぴりでもニュージーランドに興味を持ってもらえたら幸いです。