環境に優しい取り組みが、見本となるよう目指している。ZERO WASTE(廃棄物ゼロ)そして、4つのR (Reduce、Reuse、Recycle、Rethink)【WOMAD2016#3】

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ニュージーランドは、小さくマイナーな国であるが環境先進国であり、エコが身近に存在している。そんな中、WOMADフェスティバルでは、Shellがスポンサーとなり「世界のカルチャーを楽しむだけでなく、環境にも優しい取り組みが見本となるように目指している。」というメッセージで、環境活動に取り組んでいる。

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ZERO WASTE(廃棄物ゼロ)のゴールとは?

WOMADが考える「ZERO WASTE」は、イベントスタッフ、参加者、アーティスト、イベントに関わる人全てがZERO WASTE(廃棄物ゼロ)というゴールについて考え貢献できるように、イベントをデザインしているという。それは、埋め立てになるゴミを減らすことが目標で、4つのR (Reduce、Reuse、Recycle、Rethink)を統合し、ゴミを減らすよう様々なアプローチがなされている。

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なぜ?ZERO WASTE?

ZERO WASTE」は、私たちの環境に優しくするコト。廃棄物が減るということは、資源も少なく長持ちし、埋め立ても減る。そして、埋め立てが減ると、スペースが広くなり、空気や水が綺麗になるそうすることで、世代の人達が私達と同じように、この素晴らしい地球を楽しむことが出来る考えだ。

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どうやって?

廃棄物を最小限に減らす目標達成のために、イベント会場内で売られている全ての飲食物は「リサイクル、再利用可能、生分解性もしくは堆肥可能」なトレー を用いて提供されている。これらは、生分解性ダンボールやコーンスターチもしくはポテトスターチなどだ会場には3種類のゴミ箱が用意されおり、参加者が正しい分別でゴミ箱にいれるのだ。どこからでも認識しやすく黄色のゴミ箱で、必ずボランティアスタッフが駐在しており分別アドバイスをしてくれる。とてもフレンドリーで、いつもノリノリである。

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分別の方法

1)生分解性のゴミ:生ゴミ、食物コンテナー、非プラスチック製のカップ類。2)リサイクルプラスチックボトル、プラスチックグラス、コーヒーカップなどの蓋部分、アルミニウム、缶。ダンボール、紙などは食べカスが残らないようキレイに。(3)その他、会場内には、分類できないゴミ箱も設置しているが、できる限り自宅に持ち帰るようアナウンスしている。

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自然の中で遊ばせてもらう以上、環境についてしっかり向き合うことが重要で、次世代にも美しく素晴らしい地球で遊んでほしいと強く感じた。日常でも、水筒を持ち歩いたり、ショッピングエコバッグを使ったり、ちょっと意識を変えるだけでゴミを減らせる。自分のできる範囲でも、今一度考えてみようと思う。

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ゆるゆるの国、ニュージーランドで感じたコト。見たもの。出会ったヒト。を中心に発信。ちょっぴりでもニュージーランドに興味を持ってもらえたら幸いです。