自由な発想で創造する。子供はみんなアーティスト!MAORIカルチャーも取り入れた、個性溢れるニュージーランドのキッズワークショップ。【WOMAD編】

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WOMADフェスティバルは、キッズフレンドリーであり、キッズ向けのユニークなワークショップがとても充実している。全てが参加無料なので、子供が飽きずに楽しめるのは何ともうれしい。また、ニュージーランドは、とにかく個性を重要とし尊重する国なので、小さい時から自由な発想と想像力で創造してほしい。子供はみんなアーティストだ!という考え。そんな想いが詰まったニュージーランド式のワークショップは、どれもユニークで、アイデア満載。

個性が大事、子供はみんなクリエイター。

手作り感満載の可愛いブースでは、自分だけのオリジナルバッジを作ろう!コーナー。

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自分で好きな土台をチョイスする。どれも廃材を上手に利用したユニークなモノばかり。

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好きな素材を選んで、ハサミで切って、糊で貼ってみたり、ルールは何もない。そして、どこにでもある落ち葉や貝殻などの自然素材を使うのもニュージーランドらしい発想だ。他にも毛糸や、カッティングシートなど様々。

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実際に息子が作った作品は、こんな感じである。アイデア次第で身近にあるものが、こんな素敵でクリエイティブなものに生まれ変わるのだ。これは、大人がやっても十分楽しめる内容。

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黒画用紙に動物を描く。

いろいろな動物の見本をみながら、自分の好きな動物を描いてみる。ニュージーランドを象徴する国鳥KIWIが人気だ。また、ニュージーランドのテーマカラーでもある黒い画用紙を使うのは面白い。実際に描いてみると、色の発色がとても際立ち、それぞれが素晴らしい作品に。横には、展示スペースがあり、即席展覧会を観るだけでも楽しい。

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廃材を活用し、マオリカルチャーのポイと腰蓑。

ポイとは、女性が歌いながら回すパフォーマンス・ジャグリング道具で、マオリ語のポイは「ボール」という意味。また、男性も女性も腰蓑をつけるのも特徴。そんな、マオリ伝統のポイと腰蓑を作れるのも、カルチャーを大事にしている証拠だ。腰蓑は、新聞紙を使い、好きな柄を描いて切る。ポイは、スーパーの袋に綿を入れて、編みこんだ毛糸をつけるだけ。廃材を上手に使うのも、環境に優しいアイデア。もちろん、マオリの方が丁寧にレクチャーしてくれる。

poi(c)By James Heremaia

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お金をかけずに、こういったアイデア一つで楽しめるのは充実した内容だ。世界中の音楽を楽しみながら、カルチャーに触れ、クリエイトする。大人も子供も一緒になって楽しめる空間が、ニュージーランドらしい会場作りだと感じる。

まだまだワークショップはつづく。

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ゆるゆるの国、ニュージーランドで感じたコト。見たもの。出会ったヒト。を中心に発信。ちょっぴりでもニュージーランドに興味を持ってもらえたら幸いです。