ビジネスに理想的な国、起業しやすい国で上位のニュージーランドで感じるコト。

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先日、アメリカForbesの「ビジネスに理想的な国ランキング2016」が発表され、北欧諸国が上位を占める中、ニュージーランドが2位でした。首位は2年連続でデンマーク(3位:ノルウェー、4位:アイルランド、5位:スウェーデン)。税率、汚職、個人的自由、通貨の自由や投資家の保護などの11分野から評価されているようですが、ニュージーランドがビジネスをしやすいのには、他なる理由もあるのかなと感じます。

Wellington City Skyline

|会社設立のハードルが低い。

ニュージーランドでは会社を設立するのにインターネットで10分もあれば登記ができて申請料も160.22(約12000円)ドル。資本金の縛りもないのでビジネスをスタートさせるにはとても簡単です。

設立が簡単=ビジネスが成功するわけではないですが、会社勤めしながら別に会社経営する人も多くいるので「二足の草鞋」が可能な国でもあります。チャンスを見つけた時、すぐにスタートできるのがメリットかなと思います。

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|女性が活躍できる。認めてくれる。

先日の記事にも書きましたが、ニュージーランドは女性が活躍できる社会を確立しており、男女平等に仕事ができるのです。実際に、ママさんが育児をしながら会社設立してビジネスするなんて事も良くあり、それを周囲が認めてくれる社会であるのもポイントかなと思います。

※参考記事「世界を変える20人の女性、ニュージーランド元女性首相ヘレン・クラーク氏とは?「我々の世代の使命は、女性が組織のトップになることが普通である社会に変えることだった。」

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|GDPランキングは、そんなに高くないのが逆に良いかも。

GDPランキングは56位と高い数字ではなく、日本やアメリカ、中国に比べると娯楽施設などもだいぶ乏しく、店の閉店も早いので都会的な感じで遊ぶにはちょっと物足りなさが残ります。しかし、そこが魅力の一つでもあるのかなと感じています。

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多くの人々が仕事とプライベートをしっかりと分けるため、朝から晩まで無駄に働くのではなく効率的にビジネスできる環境であり、ニュージーランドのカルチャーや価値観が自分に合っていれば、ビジネスがしやすく起業するには最適な環境なのかなと感じています。「気張らず、欲張らず、好きな事ができる」+「認めてくれる環境」=「ニュージーランド」なのかなと。

そして、これからの未来は生まれた国に固執せず「自分の価値観にあった国に住む」ようなライフスタイルデザインが主流になり、それぞれがより良い環境の中でビジネスできる時代になるのかなと思う今日この頃です。

Title Picture : Charles Lam

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ゆるゆるの国、ニュージーランドで感じたコト。見たもの。出会ったヒト。を中心に発信。ちょっぴりでもニュージーランドに興味を持ってもらえたら幸いです。