ニュージーランドのカウントダウンというスーパーで素敵なコトがあります。それは「FREE FRUIT FOR KIDS/こどものためのフリーフルーツ」
スーパーで買い物をしている間、こども達ってとても退屈でしょ?だったら買い物している間にフルーツ食べていいからね!という、これまた至ってシンプルなGenerosity(寛容)サービス。


実際、自分も子連れでスーパーいくと大変な時期。でもこういったサービスがあると子供だけでなく、親もハッピーです!
ニュージーランドに来てからいつも感じるのは「ヒト・コト」において、とにかくGenerosityな国。先日インタビューしたヒトも「とても重要なのはGenerosityかな。」と言っていました。ニュージーランド人の「寛容」さがリアルに伝わる社会実験映像。【動画あり】
ニュージーランドは本当にのんびりで対応が遅いときもあるけれど、こういったGenerosityなコトをシンプルにやってくれるのが魅力であり、サービスやコミュニケーションの本質ってこうだよね!と気づかせてくれます。
今後も、ニュージーランドのGenerosityを探していこうと思います。
おまけに、マオリ語でフルーツを覚えてみる?→TOUCH△MAORIフルーツ編