世界で最もビジネスがしやすい国ランキングでニュージーランドが初の首位に。

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世界銀行発表による世界で最もビジネスがしやすい国で、ニュージーランドが初の首位に選ばれた。

確かにニュージーランドは、ビジネスを継続できるかは別としても、超がつくほど起業もしやすいし、何かやりたいことがあればすぐにスタートできる。誰が何をやるにしても周囲が見守ってくれる環境が整っている国だとも感じる。人口で見るとマーケットとしては小さいが、その分競合も少ないので、スモールビジネスからスタートさせて徐々に拡大していくには最適だと感じる。

過去記事で書いた、アメリカForbesの「ビジネスに理想的な国ランキング2016」でもニュージーランドは2位だった。詳しくは記事を読んで頂ければと思うが、GDPランキングは低いものの、自分のペースで事業ができる環境も良いのかも知れない。

Emily Place/Auckland City

それに、良いのか悪いのかはそれぞれだが、ニュージーランドはビジネス売却も頻繁に行なわれている。先日いったカフェは、アジア人オーナーがスタートさせたのだが、ニュージーランド人が買いとった事で、空間、メニューなど全てが180度変わっているという事など日常に良くある事なのだ。

それにゲーム、アプリ産業などは、ニュージーランドやオーストラリアなどは英語圏かつマーケットが小さいので、テスト的マーケットとして先行導入してから状況を見つつ改善し北米欧州へ正式ローンチなどもあるようだ。(実際に話題の高かったPokemon GO/ポケモンゴーもニュージーランド、オーストラリアが世界先行配信だった。)

先日も、ニュージーランド政府公認の移民アドバイザーで投資家、起業家ビザに強いYoko Immigration Serviceさんに話しを伺った中でも、世界中から起業家、投資家カテゴリーでの移住及び永住権を狙っている人も多く存在し、実際、ある程度軌道にのっているビジネスを買収し継続させることで永住権獲得を目指す人もいるようだ。ある意味、ビジネス環境としてはニュージーランドは注目されてきているのかも知れない。(起業家ビザが気になる人はYoko Immigration Serviceにメールで相談してみるのも良いかも知れない。)

しかし、ニュージーランド国内マーケットに限って言えばビジネスをするのに最適だが、アウトバウンドとなると、ちょっと物足りなさを感じるのも正直な所。今後は、アジア系(中国、インドを中心)の移民がどんどん増える事で、ビジネススタイルも日々変化するようにも感じる。更に活性化される事で、面白い人が増えたり、新たなサービスが生まれたり、まだまだ面白い国になるだろうと感じる今日この頃である。


ビジネスがしやすい国ランキング(2位以下)

2:シンガポール
3:デンマーク
4:香港
5:韓国
6:ノルウェイ
7 :イギリス
8:アメリカ
9:スウェーデン
10:マケドニア

34:日本(ファイト!)

出典:THE WORLD BANK

top picture : Kevin Dooley

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ゆるゆるの国、ニュージーランドで感じたコト。見たもの。出会ったヒト。を中心に発信。ちょっぴりでもニュージーランドに興味を持ってもらえたら幸いです。